2006年 12月 10日
初めて見た驚きの光景。選果台に白い煙が!イリュージョン!?ここは最近アメリカンなワインになったというラスコンブ。パーカーの評価も高くなった。ドライアイスを使って、選果後すぐに冷却。タンクの中にも入れて、低温醸し。10℃以下で1週間。香りの成分を抽出する。こちらは最近アメリカの投資会社の所有となり、ミシェル・ロランがコンサルタント。ノズルから噴射されるのだが、ドライアイスの小さなかたまりがブドウの上に。。。凍傷したブドウでもいいのかな?酸化防止やバクテリアの繁殖防止の効果もあるようなので、SO2を使わなくてもよいのか?それなら美味しくなりそう。どこかで見た、ブドウの上に種蒔きのように大量のSO2を振り掛けている光景(白ワイン?)は、何か味が変わりそうな感じ。
by chevalrouge
| 2006-12-10 00:08
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